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独断と偏見に満ち足りた由無しごとを謹んで放言いたしておりましたが、現在は移転してしまい、ゆるーく管理しているだけで更新はしてません。 移転先は HABU's BLoG http://chimayoi510.blogspot.com Blog"TIBET ROOM" http://tibetroom.blogspot.com/
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    前回の続きです。前回をまだ読んでいない人は、先に読んどいてくれるとありがたいので、次のリンクをクリック願います。


    ではつづきをどうぞ。

    その夜も暗がりの中でごそごそ何かしているかと思えば、気がつくと静まり返っているので覗いてみると、床に座り込んで何かしていた途中と云った風で、ただ前方を眺めているだけ。「目悪うするで」と灯りを点けても返事なく、表情のない顔のままじっとしている。ふと自分の視線が認知症の利用者を見る時のそれになっていることに気づき、慌てて「何してんの暗がりで」と明るく声をかけたが、母は夢を漂うくらげのようであった。
    次の日、仕事場に姉から電話がかかって来た。ちょうど入浴介助でずぶ濡れだったけど、胸騒ぎがして雫まき散らしながら廊下を急いだ。
「もしもし」
「あ、○○!お母さんが変なんやて。さっき父さんから電話かかって来て…」
    母が何度も電話の前を行ったり来たり様子があまりにおかしいので、父が姉に電話したのだった。難聴で不完全四肢麻痺の父は面倒がって電話には一切ノータッチの筈だが、その父がわざわざ電話したのだからただ事ではない。とにかく救急車の手配を姉に頼み、私は急いで帰宅することにした。
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