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独断と偏見に満ち足りた由無しごとを謹んで放言いたしておりましたが、現在は移転してしまい、ゆるーく管理しているだけで更新はしてません。 移転先は HABU's BLoG http://chimayoi510.blogspot.com Blog"TIBET ROOM" http://tibetroom.blogspot.com/
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 ど!
 はぶです。
 元気ですか?

 ちょいと皆さん、前回ロックウェルのこと書いた時にダウンロードした絵を見ていて思ったんだけど、

アナタは、この絵のタイトルを何にしますか?
思いつかない方は、画像をクリックして拡大してみて下さい。


巣立ち


 この絵の原画の題名は「息子の旅立ち」です。このブログをお読みになってる賢明なる物好きな方々の中には、この春、或いは去春、或いは一昨春、或いは数年前の春、或いは十何年前の、或いは何百年前の(アナタは人ですか?)、親に見送られて一人暮らしを始められたお方がおいでではないでしょうか。
 私が初めての一人暮らしに向かった時は、京都駅の新幹線のホームまで母と姉二人が見送りについて来た。その時は、正直、寂しさなんて微塵も感じなかった。この絵の息子のごとく、むしろワクワクしていた。寂しさは初日の夜、灯りを消してベットに潜り込むまで全く感じなかった。
 親に見送られた二度目は(と云っても2回しか無いのだが)、13年前の長旅に出かける時。パンパンに膨れ上がった15キロ前後の重いザックを荷台に載せて、その自転車を「危ないからいい」と言うのに親父とお袋がフラフラしながらバス停まで運んでくれた。自販機の缶コーヒ代も駅までのバス代も「要らん」と言うのに親が払った。暫くしてやって来たバスに乗り込み、すぐ出発した車窓から見送る二人を振り返った。

アンタが一番したい事してたら、お母ちゃん、それでええで。

 お袋の口癖を真に受けて自分がしようとしてる事が、どれだけ親に迷惑なことか、自分勝手な道楽か、気がついた。バスはゆっくり走り出す。

___すみません、止めてください___


見送る二人は、だんだんちっぽけになって、思いのほか早く見えなくなってしまった。ゴメン…。小さな呟きが精一杯の、28歳の2月でした。

 もうすぐ母の日ですね。
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