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    いい加減記事紹介のパターンから離れたいんだけど、どうしても見逃せない記事って無くならんもんです。
    ただし、今回は介護ネタにしては珍しくネガティブな紹介です。
【コラム断 久坂部羊】リハビリ幻想に検証を

 脳梗塞(こうそく)などによる後遺症のリハビリは、現在、発症後180日に制限されている。倒れてから半年以後もリハビリを続けたければ、自費でやるしかない。昨年4月の診療報酬改定で決まったことだ。

 麻痺(まひ)のある人にとって、リハビリはいわば「心の支え」である。それを半年で打ち切るのはひどい、と思う人が多いかもしれない。しかし打ち切りの理由は、リハビリがまさに「心の支え」でしかない可能性が高いからだ。

 漫然と続けるリハビリに、どれほど効果があるのか。リハビリを受けている患者は、ぜったいに効果があると主張するが、やっている理学療法士や医師は、あまり効果がないと感じているケースが少なくない。

  同じリハビリでも、病気の発症直後のリハビリは効果が実証されている。昨年の改定でも、回復期のリハビリは、1日最大2時間から3時間に延長された。早期 にリハビリを集中して、症状の改善を進め、その一方で効果があいまいな維持期のリハビリを制限するというのが、政府のねらいだった。

  ところが、世間はこれに強く反発した。「リハビリ中止は死の宣告」など感情的とも思える反論も出て、多くの人が打ち切り反対の署名運動に参加した。改定の 裏には医療費抑制政策が見え隠れするので、多くの患者が弱者切り捨ての危機感を抱いたのは当然だろう。その一方で、医療機関などが、リハビリは収入源だか らと打ち切りに反対するのは言語道断だ。

 私自身、維持期のリハビリに効果があるのかないのか、判断 がつかない。十分な医学的検証がないからだ。リハビリをすればよくなる、あるいは効果がないという印象や思い込みでは、正しい判断を下せないだろう。求め られるのは、感情的な水掛け論ではなく、冷静な医学的検証である。(作家・医師 久坂部羊)

(2007/07/08 13:13) URL
    この人、ホントに医者か?___と云うのが最初の感想。
    身体機能に回復の可能性がなければ全てムダとでも言いたげで、意図してなのか頭にないのか、身体機能の維持については何も触れられていない。
    それに「リハビリ中止は死の宣告」はもちろん感情的な言葉ですよ。自分の命に関わることなんだから感情的であって当然です。リハビリを持続することで身体機能を維持し、そのことで生きる可能性が保証されている。それ以上機能が回復しなくても、残った機能を最大限引き出して維持させることころまでリハビリが進んだとしても、そこでリハビリを中断してしまえばせっかくの残存機能が衰えてしまうケースは少なくない。中には寝たきり生活に逆戻りし、合併症を起こして死期を早めてしまった人だっている。「死の宣告」は薄っぺらな喩えではないのだ。
    求められているのは、非人情なまやかしでも、冷酷な医学的机上論でもない。
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    もしかすると重複しているかもしれませんが、中日新聞に「介護迷走」と云うシリーズ物がありまして、コムスンGWG問題を中心に介護の問題を取りあげているのですが、なかなかいい記事なので紹介しときます。といっても長いので、リンクのみでご容赦を。
    <4>の締めくくりに
 青年はコムスンを辞めた。尊敬していたフロア責任者の女性の口癖が今も忘れられない。「今のコムスンの状況では厳しいけれど、私たちが頑張らないと。跳ね返りをあびるのは、利用者。だから、私たち頑張ろうよ」
とありますが、言葉は違いこそすれ現場の多くが思っていることだと信じたい。そりゃまあ介護とは到底言い難い低レベルな意識の人もいるでしょうがね。それでも低待遇を考えれば頑張っている方だと言いたくなるのが<5>の締めくくり

 避暑地の長野県・軽井沢の一等地に迎賓館と見まがう豪邸がある。敷地約八千五百平方メートルに建物は延べ床面積約二千五百平方メートル。折口会長が三年前に建てた別荘で総費用は約三十億円とされる。東京の田園調布には自宅と駅前に広い土地も持つ。
    ホームヘルパーの平均年収は約二百六十万円と低い。「元をたどればワーキングプアの私たちの稼ぎ」と複雑な思いを抱くヘルパーは少なくない。

   でもねえ、無理難題を突きつけて来るのは、何も上からだけではないんよね。介護に無関心な家族ほど介護制度の理解度が低く、理不尽な要求をして来ることが多い。
    ミートホープの社長じゃないけど、安い介護サービスを求める利用者が悪いと言いたくもなる。
契約にないことまで当然のように甘えておいて、断ろうものならサービスが悪いと怒りだしてさ、アンタらこれっぽちのお金で何様のつもり?あたいら便利屋じゃないんだよ!
こんな啖呵を切れるものなら切ってみたいです。
この親不孝もの!地獄へ堕ちるぞ!
言えません。言えません。それで生き地獄の憂き目に遭うのは介護される爺婆なんですから。
    コムスン問題の「まとめ」ではありませんが、アラートメールにこんな記事がありました。
紙面展望(2007年)
6月26日付 「介護を食い物」批判
コムスン不正をめぐる社説
利用者本位の対策急げ

 訪問介護最大手のコムスンが介護事業所指定を不正取得していた問題で、厚生労働省は同社に対し新規指定や更新を認めないよう都道府県に通知した。指定打 ち切りは同社が全国に展開する事業所の八割、約千六百か所に上る。親会社のグッドウィル・グループは同社を含め関連子会社六社を外部に譲渡し、介護サービ ス事業から全面撤退する方針を示した。五十本の社・論説が取り上げた。

福祉事業者の資格なし

 〈退場は当然〉朝日「介護保険は40歳以上の人が払う保険料と、税金で運営されている。サービスを受ければ自己負担もある。その制度を食い物にする事業 者は、トップ企業でも退場してもらわなければならない」、徳島「虚偽の申請や介護報酬の水増し請求などを東京都や青森県、岡山県、香川県などで繰り返し た。しかも、各都県が問題事業所の指定を取り消そうとすると廃業届を提出し、処分逃れを図った。社会的責任の自覚を欠いた悪質な行為だ」、河北「コムスン が介護事業から退場を余儀なくされるのは至極当然だろう。(略)法令順守は、企業としての最低限のモラルで、まして介護といったお年寄りの心や体にじかに 触れる分野では、それを超えた優しさや人間性が求められる。法さえ守れないのでは、福祉事業者としての資格はない」。

 〈量から質へ〉読売「介護保険は、サービスの担い手を確保するため、営利目的の事業者の参入も認める形でスタートした。行政は事業者の質より量を優先 し、甘い指導を続けてきた。その結果、介護保険の総費用は7兆4000億円まで膨らみ、なお肥大化しつつある。悪質事業者につけ込まれぬためには、厳格な 処分とともに、制度全体の不断の点検も必要だろう」、福島民報「(厚労省が)予防重視の政策に転換、介護費用抑制に乗り出したこともあって、市場は曲がり 角を迎えた状況にある。事業者は客の掘り起こしに躍起になり、経営努力よりも、結果的に質を下げてでも利益率を上げようとしている現実も垣間見える。今回 の問題はそのツケが回ってきた表れとも取れ、同省の取り組みが問われていると言えそうだ」、高知「介護報酬を不正請求する事業者は後を絶たない。不正請求 などで指定取り消しとなった事業所は昨年末までで四百三十四カ所に上る。全体からみれば一部とはいえ、量の確保が生んだマイナス面だろう。(略)介護保険 はまだ『発展途上』の制度だ。介護業界の体制整備などを進め、質量ともにさらに充実させていかなければならない」、中日・東京「介護ビジネスに参入する事 業者の数も増え、指定申請を受ける都道府県のチェックが追い付かないことが今回の不正の背景にあるだろう。この際、チェック体制をもっと厳しくする必要が ある。現在は書類が整っているか、施設基準を満たしているかどうかで判断しているが、甘すぎる」。

 〈利用者本位に〉毎日「肝心なのは、コムスンのサービスを利用している高齢者への対応だ。不安を与えることがあってはならない。(略)要介護者は、気心 の知れたこれまでのヘルパーに続けてもらいたいとの希望も強い。官と民が協力し、お年寄りが困ることのないよう万全の態勢で臨む必要がある」、北海道「コ ムスンは、深夜の巡回をはじめ、二十四時間の訪問介護サービスを売りものにしてきた。この面がどうなるのか、利用者は心配している。(略)政府と都道府県 は市町村や関係団体と協力し、地域の実情に即応した利用者本位の対策を急がなくてはならない」、新潟「二万人以上いるヘルパーらの雇用維持も大切だ。従業 員の中には、介護保険制度発足で猛勉強して資格を取得した主婦や、地域貢献に誇りを持ちながら深夜の激務に耐えている人も多いことだろう。介護現場の貴重 な人材を流出させてはならない」。

ビジネスと倫理矛盾せず

 〈民間活用〉信毎「四人に一人が六十五歳以上の『超高齢社会』に近づいている日本にとって、民間の介護事業はますます重要な位置を占める。民間の事業に 不信感が広がるようでは、介護の将来は危うい」、産経「今回の不正行為事件を機に介護事業の民間委託についても見直し論が出ている。しかし、民間事業者が 競い合うことが利用者に対するサービスの質向上につながるという本来の狙い自体に間違いがあったとはいえまい」、日経「待遇改善の進まない介護人材は離職 率が高く、景気回復による他の業界への流出も相まって、年に二—三割が辞める事業所はざらだ。ただ、能力や貢献度に応じた人事制度で良質な人材確保を目指 す事業者もある。ビジネスと高い倫理観は決して矛盾しない。企業による介護市場への参入を疑問視する政治家も出始めたが、見当違いだろう」。  (審査 室)

日本新聞協会

URL


    こんな記事もあった。

在宅介護

おととい、新潟地裁で寝たきりの義母を刺殺したとして、殺人罪に問われた主婦に対する判決言い渡しがあった。この中で裁判長は、主婦がほぼ一人で義母を介護しており、犯行時は心神耗弱状態だったと認定。「介護施設の環境不備の問題が根底にある」と指摘した▲
二〇〇〇年度の介護保険制度の導入後、特別養護老人ホームへの入所希望者が急増してきたという。在宅支援サービスを充実すれば、家庭内で介護し てくれるだろうとの行政のもくろみははずれた格好だ。施設ケアに対するニーズの多さは、在宅介護の難しさ、大変さの裏返しでもある▲
新潟の事件では、義母が老人福祉施設から定員の問題で継続入所を断られ自宅に戻されたことが指摘されている。加えて、〇四年の水害で自宅の移 転新築を余儀なくされ、夫や子どもはローン返済に追われていたという。介護の重荷と責任は主婦一人にかかり、重圧に耐えきれなかったのだろうか▲
もちろん主婦の行為は許されるものではない。しかし、寛大な判決を求める多数の嘆願書が住民から提出されたのもうなずける。在宅介護を余儀な くされた結果の事件を特異なケース、人ごととして片づけてはならない。介護に伴う虐待や家庭崩壊などの悲劇はいつ、どこにでも起こることを心に留めておき たい▲
家族、とりわけ女性に重い負担を強いてきた介護を社会全体で支えよう—介護保険制度はこんなうたい文句でスタートしたはずだ。七年が経過しても介護の実態は何も変わっていない。(愛媛新聞)
URL


    介護保険制度は、当初からいくら自転車操業といっても準備不足の度が過ぎていた。そのツケがまわって、まわって、そして今、どうしようもなくなってきている。
    最近、選挙前の駆け込み法案決議のニュースで柳沢厚労大臣の画をよく見かけるが、それだけ厚労省絡みの大きな問題が多く噴出していると云うことだよね。確かに企業のルール違反はいけないけど、その背景に無責任な官の怠慢(大きな意味で)がある。年金問題で図らずも露呈されたけど、社保庁だけの問題ではない。ひき肉騒ぎでは内部告発を放置し、その責任を農林省と北海道庁とがなすり合い。官製談合、天下り、etc.etc...きりがない。背後の大きな病巣に触れず、表面的な民間批判をするだけの政治家も今度の選挙で退場願いたい。もちろん問題発言をした大臣やそれを庇ったお歴々もね。
    歴史に学ぶなら、官僚の権力が強すぎると汚職が蔓延り政治腐敗が進む。構造改革を受け継いで「美しい」日本を実現するなんて言いながら、やっていることは火消し安倍組。強行採決ヤクザな安倍組。あれは過去の栄光__支持率急落に慌てふためく組長。それでも仲間を庇うところは天晴れなれど、大海渡って大親分にわざわざ謝ったのに「従軍慰安婦問題」で日本の謝罪を求める議案が議会を通ったとか?親分、また謝りに参るんですかい?…親分!…聞いてます?
beb00336jpeg    色々と予定の関系で、早めに9月のカレンダーも作りました。いささかブッツケ気味ですが、まあ大目に見てやって下さいな。あと、一部パクリがありますので、大っぴらに使用するのはやめて下さいね。
    飽きたと言いながら、記事の紹介です。今回は介護ではなく、ちょっと気になる医療の動向です。

治療予定を提示「地域連携パス」
2007年6月24日東奥日報
疾病やけがをして入院した際、医療機関が今後の入院期間や転院先など、治療の道筋(パス)をあらかじめ患者に示す「地域連携パス」という取り組みが県内 で八戸、下北地域をモデル地域に始まっている。中核病院、専門医院、リハビリ施設などが連携し、患者と家族の意向も入れて計画を立てることから、転院待ち などで日数を取られることなくスムーズな治療が期待でき、医療機関を有効に活用できる。ただ、医師、看護師の業務負担の増加など課題も浮かび上がってい る。

地域連携パスは二〇〇五年度から県と医療機関が取り組み、八戸地域は脳卒中などの脳血管障害患者を対象に実施している。

急性期病院に、脳梗塞(こうそく)や脳出血で患者が入院すると、専門医師が地域連携パスの流れに患者を乗せられると判断した場合、急性期で三週間以内、回復期で三−五カ月程度を目安にして治療が行われる。

地域連携パスは在院日数が減ることで診療の効率化、入院費削減、医療費の削減につながる。八戸地域では、七十五施設が参加し、パスを運用している。昨年九−十一月までの三カ月間で四十件、活用率は約25%だった。

療養やリハビリで転院が予定される場合は、転院先の担当者と患者および家族、当該病院の三者による話し合い(カンファレンス)を持つ。

URL

    なんだかんだ言っても現に逼迫している医療費を効率よく活かす方法は、どんどん模索してゆくべきだし、それで患者や家族の不安が少しでも減り、治療効率が上がるなら尚のこと良い。医療の人間ではないので具体的に云々ぬかせませんが、課題があるにせよ方向は間違ってないと思います。

    これ以上書くとボロが出そうなので止めときます。
お待たせ!
待ってなくても
お待たせ!
恒例じゃないけど
恒例化しつつあるカレンダーです。
はい、8月です。

1d7a644fjpeg

♫うーみーはー広いなー大きいなー♪
クラゲがいっぱい・・・・
    今回もアラートメールの紹介。介護関連のはいい加減飽きてきつつあるけど、今回は折口会長を中心にGWGについてです。コピペには長過ぎるのでリンクのみです。


    今回の騒ぎで凄いバッシングが起こっているけど、試しにネット検索してみると、介護の現場を全く知らずに書いているものが多かった。特に2ちゃんねるやそっち系、ブログなどは殆ど読む前から内容が判るような金太郎アメの状態。知りもしないでよくまあ書けるもんやと、思わないではないが、それは私とて同じこと。GWGのことをよく知らないし、折口氏についてもあまり知らなかった。せいぜい元ジュリアナ東京の社長が介護に手を出したと云う報道とその時の違和感くらいかな?あとはコムスンのマイナスイメージくらい。もちろん、私は介護の現場の一つに身をおいているので、全く無関係な高みからの言いたい放題と同じにされるのは嫌ですがね。とはいえ、介護以外の視点で書かれた記事は刺激的です。
    さて、今回の記事を紹介するにあたって折口氏について少しだけ調べてみたら、彼はGWGの創始者ではなかったんですね。元々は外様だったのが資金援助を通して中心人物になったと云うことらしい。
    そんな彼の経歴を大雑把に見ていて思ったことは、彼は金儲けのコツを知っていると云うより、露骨なまでにバブル思考の生きた化石だなってこと。
    彼は今、金儲け主義だの何だのと批判されてますが、バブル期は日本人の殆どが多かれ少なかれそうだった。しかし、バブル崩壊後の不況を経た今、バブルは過去のものとなり、逆に銭ゲバぶりに拒否反応を示すようになった。
    一方、バブル後期にジュリアナやベルファーレで泡銭をしこたま儲け、バブルが崩壊した後も人材派遣でイケイケでやって来れた折口氏に、バブルの崩壊は訪れたのであろうか?単純な比喩で現実を説明し尽くすことは出来ないが、今回の騒ぎは、折口氏にやっと訪れたバブル崩壊かもしれないね。
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