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独断と偏見に満ち足りた由無しごとを謹んで放言いたしておりましたが、現在は移転してしまい、ゆるーく管理しているだけで更新はしてません。 移転先は HABU's BLoG http://chimayoi510.blogspot.com Blog"TIBET ROOM" http://tibetroom.blogspot.com/
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先ずはおしらせ。
48団を更新しましたよ。シエナ姫をトップ固定にしとこうかと思ったけど、押さえました。

デイの風呂場で何度か倒れて以来、オヤジの風呂嫌いはますます拍車がかかり、言わないでおくと一ヶ月でも平気で風呂に入らないから全身垢だらけである。入院中はナースに勧められて嫌々ながら身体を洗うからまだマシだけど、退院すると怖いだの寒いだの御託を並べて入ろうとしないから再び汚くなる。あまりに汚いし臭うから文句をつけても「そやな、風呂はいらんとな」と言うだけでその気配をまったく見せない。つまり口先だけってヤツである。

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風邪ひいたかな?

「お変わりないですか?」
医療に限らず、介護の世界でも利用者さんと出会った時に掛ける言葉として定番の一つである(少なくとも私の知る限り)。
今回は、なぜ定番なのかについて、ちょこっと考えてみます。もしこの春から介護の世界に就く方がいれば、ぜひ今後の参考にしてみてくださいな。

話は遡る。
三日ほど前、夕食中に父が突然嘔吐きそうな様子を示したので、ガーグルベースを用意して寝室のベットで様子見した。
最近の父は食欲が復活して食事量が増えてきたのは良いが、調子に乗って口にたくさん入れてしまいがちなので注意はしていたのだが、事情を訊けば、やはり入れすぎてしまったようで、噛んだあと一気に呑み込んでしまい、すると急に痛くなってきたそうだ。
通常、胃の入り口と出口に消化物や消化液が逆流するのを防ぐ弁があるので、食べた物が小腸にいきなり送られることはない。しかし胃を全嫡した父の場合は、その通常起こらないことが起こるので、小腸がビックリしない程度に少しずつゆっくり食べなければならない。が、元々早食いの父にはこれがなかなか難しく、注意する方まで苛立つほど口煩く言っていたのだけれど、内蔵系が元来丈夫な方でもあったせいか、食事量も確実増えて、それほど心配しなくなってきていた。
そんな矢先の出来事だが、辛子もつけていたから、その刺激も加わったのだろう。かなり長いことベッドに腰掛けたまま消化液混じりかもしれない粘っこい唾液を吐き出していた。
そのうち落ち着いてきたので、横になって少し休んでから液体の栄養補給材だけでも飲んで寝なさいと言っておいたが、母によると、不安なのか夜の一時過ぎまでベットに腰掛けたままでいたらしい。ちなみに部屋にはストーブがなく、いくらジャンパーを羽織っていたといっても寒かったはず。ま、ストーブが停止しても面倒くさがって付けずに誰か来るのを待つような人なので、たとえ部屋にストーブがあっても同じこと。ほんまにアホです。
そんな訳で、病気には呆れるほどのヘタレぶりを発揮する父は、案の定ほとんど何も食べなくなり、かといって吐き気がする訳ではなく、ただ「そうなるような気がする」から食べないのだ。何を言っても無駄なことは母も俺も十二分に嫌と云うほど身に沁みてるから煩くすることはないが、とりあえず「死ぬぞ」とだけ言っておいた。

フ〜、予想外に前置きが長くなっちまった。

で、今日、またストーブが自動的に消えたままの寒い台所で踞っていたようで、散歩から戻ってきた母の「よう寒うないなあ」と云う声とピッとストーブ点火の電子音が聞こえた。そして数時間後、母がやってきて「どうしょ、お父ちゃん熱たかいわ」と慌ててる。38度超えてインフルエンザを疑ったけど、本人に何も自覚がなく、見た目もいたって元気。悪寒どころか「暑い」とな? 吐き気も下痢も腹痛もない。内臓の炎症でもなさそうだが、取りあえずベッドで安静命令。そして手洗いとうがいの徹底令を発令。

そして夕食後TV見ながら寛いでいたのだが、何となく気になる物音に寝室を伺うと、父が床に倒れている。
「何してんの?!」
どてっと倒れたようではなく、小用に立とうとしてバランスを崩し、ずるずるとベットとタンスの間に嵌り込んだとのこと。とにかく介助で起こしてやり、ベットに横になってもらった。骨折などの心配はなさそうで一安心だが、体温がやはり高そうな感じだったので、明朝も体温が38度以上の高熱なら病院へ行くことに決めた。やれやれ。。。

と、思いきや、先ほど、といっても既に3時間経過だけど、気になって様子を見に行くとちょうど中から父が出てきた所だった。でも、その後ろで服をつかんでいた母が
「えらいこっちゃ、足が動かへん。左足が特になんで、こう出えへん、ほら!」
かなり焦っているが、確かに父は前傾がきつく、妙に体全体が緊張したように動きがぎこちない。やっぱり首にきてたか?!…、一瞬血の気が引いたが、こんな時リハビリセンターでの経験が本当に役に立つもんで、かなり上体が力んでいるけど、声掛けしながら上体を起こさせ姿勢を正してやれば脚の出が徐々に良くなった。そしてトイレを済ませて出てくる時には、いつもの9割程度の調子に戻っている。大丈夫。体温も触った感触では下がっていそうだった。

杖や歩行器を使用している人は、調子が悪かったりで脚が出ないと、往々にして焦って前へ行こうと云う気持ちが強くなりすぎて脚が出ないまま歩行器や杖を前へ出すから前のめりにどんどんなっていきます。その結果、よけい脚が出しにくくなって更に焦り、悪循環。こんなとき介助者に経験が少ないと、アンバランスな体を必死で支えながら動かない足ばっかり見続けることになりがちです。で、近くを通りがかったスタッフを呼び止め椅子を持ってきてもらうことになり、二人して疲れ果てる。。。
五体満足な皆さんも一度試してみるといいです。姿勢よく上体を起こしたのと前のめりになったのとで脚の出しやすさが何故違うのかが理解できます。

あれ?介護ブログだ。
てか、いつの間にこんな時間! 寝なきゃ!
では、みなさん、生きていることに感謝して私は夢路につきます。
おやすみなさい。
    病院は疲れる。。。ほとんど待ち疲れで、ま、車で10分強という近場なのが救いではあるが、それにしても長い一日だった。朝の10時半に家を出て、外科で一昨日の腹部CTの診断(胃ガン決定!)と手術の簡単な説明(胃全摘でほぼ決まり)→血液採取5本(前立腺癌もついでに)→心電図→バリウム検査&診断→入院予約説明→会計と薬受け取り。オレは良いとしても80超えた親父と80近いお袋には試練の一日だったに違いない。しかしまあ、これで終わりじゃないのよ奥さん。来週入院検査。念のため大腸(内視鏡)検査、あと何だったっけ? で、退院後すぐ胸部CTと前立腺の検査だったかな。いったい幾つした(する)のかなあ?数える気もおこりません。とはいえ当の本人にへこたれた様子がなく、明日のデイケアにも行く気でいるので、ちょっと安心してます。本人はもちろん、お袋にも姉にも大丈夫大丈夫、心配するこっちゃない。手術で治るんや。本当に深刻なら本人に向かって医者がしれっと病名言うか?と、予防線を張っておいたのは成功でしたね。実際に胃の全摘は珍しいことではないし、それで食事が制限されるようなこともない。転移さえなければ完治するのだから、騒ぐようなことではないのです。ただ、うちの親父の場合、胃の外側へ向かって大きくなる珍しいタイプだそうで、その成長スピードも異常に速いのが気がかりと言えば気がかり。頼むから転移だけはしないでいて欲しいが、これはもう運に任すしかないので考えない。その時はその時です。
    なんか長くなってしまったけど、今回は、今年に入ってとんと少なくなった介護関係でござる。
    本日11/12厚労省でおこなわれた「安心と希望の介護ビジョン(第6回)」の検討会議で「療養介護士(仮称)」の資格が提言されたそうです。速報的に届いたメールによると、”療養介護士は経管栄養、喀痰吸引など一定の医療行為を行うことができる介護の資格となる。ただし、資格格差を生む可能性もあるとして名称や認定法などについては今後議論が必要”とのことですが、私的にふと思ったことは、給与など待遇が改善されないまま責任だけが重くなれば、介護士による医療事故でマスコミ沙汰になるなど、また敬遠される状況になりわしないか?という懸念がある。でも、悪いことではない。ちゃんとしっかりすっきりとことん検討してほしい。
    さ、飯だ飯!はらへった〜。
   
    いつの世も貧乏人は馬鹿を見るってことですかね。忌々しい!でも、ロシアの話じゃなく、この日本の話をしますね。
    TVニュースで知りましたが、昨日ついに障害者たちが集団訴訟を起こしましたね。それに関係した地方版の記事を目にしましたので紹介します。

障害者自立支援法:集団提訴 自己負担の仕組みに憤り 稲継さんと両親ら会見 /京都
障害者自立支援法を巡る31日の集団提訴で、福知山市の稲継学さん(42)が市と国を相手取り、福祉サービスの1割自己負担の全額免除を求めて京都地裁に提訴した。学さんと両親らが会見し、父親の清秀さん(71)は「他人の力がなければ生きていけないのに、自己負担を取る仕組みに憤りを覚える」と訴えた。
>>続きを読む

    正直私自身が勉強不足で偉そうなことは書けませんが、何故この障害者自立支援法が悪法なのかを簡単に説明したいと思います。
    先ずこの法律ができた理由からして冷酷です。つまり、金がないけど福祉切り捨ては面と向かって言い出せない。だから金を出さずにすむ方便を考えた。それが受益者負担の原則である。つまりサービスを受けて利益を得る人が、そのサービスの対価を払うべしと言うのだが、もっと簡単に言えば、肩揉んでもらった人が肩揉み代を払えというのである。当たり前である。至極当然である。でなきゃ商売が成り立たない。成り立つのはヤーさんと子供くらいだ。
    さあ、ここでお役人の得意な言葉遊びが登場します。「負担」を「自立」と言い換えて、さらにそれを支援すると言う。つまり、障害者の自立を支援しますよ、応援しますよと言うのである。お役人は優しいですね!
    でも、でも、でも、この言葉を逆変換すると、障害者の負担を強います。障害者に支払いを催促します。要するに、いつまでもただ乗りしてんとカネ払わんかい!ってことですね。
    さて、サービス受けた以上はお金を払う。当たり前のことです。ではなぜこれが「酷い!」と言われるのか、分りますか?って、それを説明しているんだった。えーっと、では障害者がなぜ福祉サービスを受けるのでしょうか。それはノーマライゼイション(normalization)___人並みの生活を送るために必要だからです。そしてその権利が障害者にはあります。
    さて、福祉サービスは仕事をアシストするものではありません。もちろん収入を得られるような施設もありますが、一体いくら収入があるというのでしょうか?明らかに能力で劣る障害者を差別せず雇用したがる企業は皆無でしょう。実際はそのことによる補助金や減税などの優遇措置や企業イメージのためだけといってよく、単純作業や責任のない部署に配属されるから賃金だって低い。これは障害が重くなるほどいっそう顕著になる。
    そんな低収入の障害者に人並みの生活を保証する為に福祉サービスが全額公費負担とされてきたのだ(間違ってます?)。障害が重いほど収入が減り、働くこと自体ができない人が大勢いる。でも人並みの生活を望めば、障害が重いほど多くのサービスが必要になる。つまり負担が増える。でも払えない。日本は障害者に人並みの生活すら諦めろと突き放す国なんです。
    これが「自立支援」という言葉のからくりです。ま、障害者福祉に限らず、この国の福祉医療行政はすべからく同じ状況である。いったい我々は何の為に税金払っているんでしょうか?簡単と言いながら、えらい長くなっちまったな。ほんとは産科医についても書くつもりでいたけど、もう今日は止めときます。
    昨夜、というか深夜、眠っているところを起こされた。
    オヤジどのがトイレへ行こうとして立つ時に脚をもつれさせて床に倒れたのだが、オフクロが手伝おうにも起き上がれないからお呼びがかかったのである。崩れるように倒れたのか、どこも打った様子がなく、その後も何ら影響はなかった。だからまあ大したことではなかったのだが、あの程度の転倒で怖じけずいて動けるのに助けが来るまで微動だにしないオヤジはもちろん問題だが、力が要ると思い込んですぐ俺に頼るオフクロも問題だなあ。
    ちなみに、椅子からお尻をズリズリぐにゃりとズリ落ちるようなものでも専門用語では転倒と呼ぶんです。スッテンコロリン。ドタッ。だけじゃないんです。ズルズルズル〜も転倒。変でしょ?
    そんなわけで、オフクロとオヤジに転倒時の対処法を練習する必要を実感しております。これでは安心して働きにも出られないもん。ましてカイラスなんて。。。そんなわけで介護福祉士になっておいて良かったと実感しています。そりゃね、ワーキングプアの代名詞ですからね、金銭的、それに体力的にもキツイ仕事です。でもその分返ってくるものは大きくて、だから介護士たちは頑張れるんだと思う。ありがとうの一言でも全てが報われるんですから。で、給料日に落ち込むんだけど…T^T
だけど、私ら介護士は仕事だから額は別にしても給料が貰えますよね。でも、家族は違います。面倒見て当たり前。言うこと聞かないし文句は言われるし、技術も知識もないし、制度はややこしいし、ホンマに大変です。私ん家は凄くマシな方ですが、認知症とか寝たきりとかになると家族の介護者はホント生き地獄である場合が多いんですね。それでも家族なんです。投げ出すわけにはいかないんです。ワーキングプアどころじゃないんですね。去年まで厚労省を目の敵のように書いていたのは、そんな「嫁」「妻」「ダンナ」の姿を目にしていたのもあります。
    こんブログを読んでる方の中には、その時は介護制度で何とかなると漠然と思っている人もいるでしょうが、介護の現実は結構厳しいですよ。

    ぐああああ!今姉からメールが来て、ちと立て込んだことをやり取りしていたら時間が経ちすぎだ!

    というわけで、いきなりですがこんな記事見つけましたとさ。

最前線ドクターINTERVEW第8回「頑張らない介護」を続けよう

介護で一番大切なのは、「放り出さないこと」。そして、「がんばりすぎないこと」が、長く続けるコツです。

もっともです。でも、次の文章は、いささか教科書的ですね。

一人ですべてを背負い込まずに、社会的なサービスも上手に使いましょう。からだの介護にはプロのサービスを使い、こころの介護は家族のきずなで担っていきましょう。

    ま、医者の言葉ですからこれで当然ですし、理想です。そう理想。現実は家族も身体介護をしなくちゃいけない場面だらけです。身体機能を維持するには運動が欠かせませんが、運動すればするほど転倒等のリスクが増えるのも事実。かといって危ない危ないでは身体能力が低下します。極端な場合「作られた寝たきり」になります。これは20代の若者も例外じゃありませんからね。こうなったら介護者はかなりの負担を強いられますよ。
    じゃあ何の為の介護士だと言う人もいるでしょう。だけど、プロの介護や看護のの援助があって、こうなんです。おまけに介護士は離職率が高く、人手不足です。
    私がこの手の問題を取り上げる度に、他人事じゃないと執拗に書いてきた意図が少しはお解りいただけたでしょうか?いささか極論じゃな、と思うところがないわけでもないですが、20代の若者も含めて、介護の問題は他人事じゃないんです。アナタの問題でもあるのです。
 後期高齢者医療制度は廃止!?選挙にらみ麻生氏
【47コラム】 今年4月に始まった後期高齢者医療制度。野党があれほど強く見直しを求めたのに、政府・自民党が頑として応じなかったこの問題は、衆院選が近づいた9月19日になって、舛添要一厚生労働相と麻生太郎氏が一転、廃止・新制度創設の方針で合意したそうだ。歓迎すべきことではある。しかし、茨城県医師会の政治団体、茨城県医師連盟が17日、次期衆院選の県内7選挙区すべてで民主党の立候補予定者を推薦すると発表したこと、また10月15日の第二段階の年金“天引き”スタートが衆院選に逆風になることなどを計算した、自民党の節操のない、なりふり構わぬ方針転換と思われる。
そもそもこの制度に怒ったのは高齢者たちだけではない。肝心の医師たちがきわめて冷ややかだった。75歳以上を「別枠」にしたのは、年齢で線引きして国の社会保障費を抑制するのが狙いだった。抑制策をあくまで守るのか、それともこの際思い切って抑制のタガを外すべきなのか。一番良いのは老若一元的な医療保険の実現なのだが、それが実現するまでは、当面、「別枠」制度を白紙に戻し、税金をもっと投入するしかなかったのである。
ある年齢以上の人たちだけ切り離した独立の社会保険制度は世界にも例がない。…(憲)
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    実際にはナヌ?!ホンマカイ!!だけど、信じられない!の一言です。
    後期高齢者医療制度は510のほうで制度決定前から私もBooBoo言ってましたが、いくら医師会や看護士会、福祉介護関係者など専門分野がうるさく反対しても、マスコミが騒がない(ホントに節穴どもめが!)のをいいことに政府、自民党がゴリ押ししたんだよね。それを今更コロッと変える無節操。破廉恥極まりない。恥を知れ!あんたらのせいで、どんだけ多くの老人が右往左往したことか。マスコミもどこに目を付けてんだかね。。。

    でも油断なんねえぞ。つまり、選挙の方が大事で国民は二の次だと宣言した(どのみち)次期総理大臣と現厚労大臣の考えていることだから。
    単に「廃止」ではなく「廃止」+「新制度」。看板だけのすげ替えで済まそうなんてケチな性分なら、自民党は絶望的なんてもんじゃなく、まさにThe END。
いっとくが私ら日本の庶民は中国の人民とは違うからな。選挙という切り札も保証された人権もある。愚弄するのも程々にしとけよ。

(血迷い i より転載)


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