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独断と偏見に満ち足りた由無しごとを謹んで放言いたしておりましたが、現在は移転してしまい、ゆるーく管理しているだけで更新はしてません。 移転先は HABU's BLoG http://chimayoi510.blogspot.com Blog"TIBET ROOM" http://tibetroom.blogspot.com/
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    久しぶりにチベット絡みの記事を紹介します。が、その前にこんな過去ログを参照すべし。
て、ことで


    では最初の記事から、

ミス・チベット、「中国」の併記を求められ大会参加を辞退
2007.12.06 Web posted at:  21:28  JST Updated - AP
ニューデリー(AP) マレーシアで開催中のミス・ツーリズム大会に参加していたミス・チベットの女性が5日、大会途中に参加を辞退し、生活の拠点があるインドへ帰国した。主催者側から、肩からかける「たすき」に「中国」の併記を求められたためだという。
    チベットは1951年以降、中国から武力行使を受け、中国の支配下に置かれている。
    2006年のミス・チベットとして大会に参加していたツェリン・チュンタックさん(22)は、インド・ニューデリーの大学で社会学を学んでいる学生。昨年、インド北部の町ダラムシャーラーで、ミス・チベットに選ばれた。
    ダラムシャーラーは、ダライ・ラマが亡命して以来、チベット亡命政府の拠点がある町。
    チュンタックさんによると、今月1日に大会主催者側が、中国政府から圧力を受けていると告げてきたという。
    中国側は、「チベット」と単一の国名ではなく、「チベット・中国」との表記した場合のみ、参加を許可すると通告。大会主催者はチュンタックさんに対し、「チベット・中国」の代表として参加するか、参加を取りやめるか、選択は2つにひとつだと伝えたという。
    チュンタックさんは、「チベット・中国」の表記は受け入れられないと、参加を辞退。
    「最初に参加を認められたときは、中国の方針が変わったのだと思ったのですが」と話している。   
    チュンタックさんは、「チベット問題は、どこにいっても同じ。中国がチベットを支配し、チベットには自由はない」「それもこれも、北京五輪に向けたイメージアップの戦略だ」と、中国を批判している。
    ミス・ツーリズム大会には、世界30カ国から参加者が集まり、8日に優勝者が決まる予定。(CNN.co.jp) URL
    少し考えてみましょう。
    中国側は、「チベット」と単一の国名ではなく、「チベット・中国」との表記した場合のみ、参加を許可すると通告。
    もし通告の原文に「国名」と云う言葉が使われていたのだとすれば、これは凄い事です。チベットを一つの国と看做している事ですからね。つまり、中国は他国を占領している事を自ら認めていることに他ならない。はてさて、どうなんでしょうかね?
    何れにせよ、現中国の主張からすれば通告自体は当然の出来事でしょう。むしろチベット代表の参加を条件付きでも認めている事の方が驚きです。だから批難すべきは参加条件を最初に知らせなかった大会主催者やね。ネーミングからしてわけの解らんミスコンなんぞ、辞退で正解。
    でもミスコンならいざ知らず、一国の長となると話が違う。

中国を恐れてダライ・ラマを冷遇する日本
2007/12/06 JANJAN
8b6cd6ac.jpeg【東京IPS=キャサリン・マキノ、11月26日】
    福田首相率いる日本政府は、国民に仏教徒が多いにもかかわらず、チベットの宗教指導者ダライ・ラマ氏の10日間の訪日を無視した。政府役人は誰も、空港にも祈祷会にも講演会にも、現れなかった。
    10月の訪米の際には、米議会から民間人への最高勲章のゴールド・メダルを授与され、その式典でブッシュ大統領から直々にメダルを手渡されたのとは対照的だ。野党民主党の鳩山幹事長はダライ・ラマ氏に面会し、チベットの自治を支援すると表明した。
    72歳のノーベル平和賞受賞者であるダライ・ラマ氏は仏教団体の招きで訪日したが、政治活動を行わないという条件で入国を許可された。チベットの独立を 扇動するとして中国がダライ・ラマ氏の海外旅行に異議を唱えているからだ。ダライ・ラマ氏は1959年に中国軍が駐留するチベットの首都ラサから15日間 かけてヒマラヤ山脈を越えて脱出している。
    政府の冷遇のせいで、日本人の多くはこの宗教指導者の来日を知らなかった。新聞にもテレビにも取り上げられなかった。一般の日本人は、特に外国の人権問 題には関心が低い。ビルマで日本人ジャーナリストが射殺されてもビルマの独裁政権批判が高まることはなかった。もうひとつ、関心が低い理由として、小泉元 首相および安倍前首相のときに悪化した中国との関係の修復を目指す日本政府の思惑もある。
    中国がダライ・ラマ氏を分離主義者と決めつけて同氏の日本訪問を遺憾としている一方で、ダライ・ラマ東京事務所の代表は、9350万人の仏教徒がいる日 本の政府の対応を悲しんでいる。日本に仏教が伝わったのは6世紀で、以来、学問、芸術、社会、政治に深い影響を及ぼしてきた。だが今回の訪問では政府は護 衛も提供していない。
    現在、中国が米国に代わって日本の最大の貿易相手国となっている。小泉元首相の靖国参拝をきっかけに日中関係は悪化していたが、福田首相は靖国神社の参 拝はないと明言するなど中国との関係を重視している。この地域での緊張を好まない米国への気遣いもあるとも見られている。訪日したダライ・ラマ氏を歓待し なかった日本政府の対応について報告する。(原文へ

翻訳/サマリー=加藤律子(Diplomatt)/IPS Japan松本宏美 URL
    なんとまあ護衛の提供もなかったんですか!!考えたくもない重大な事態がもし起こっていたら、それこそ日本政府の失態。全くの恥さらしだ。同盟国議会のメンツなんかどうだって良いんですか?
    ただね、反省すべきは我々にもあるんだよね。この記事の指摘通り、
一般の日本人は、特に外国の人権問 題には関心が低い。ビルマで日本人ジャーナリストが射殺されてもビルマの独裁政権批判が高まることはなかった。
    更に言うなら、日本人ジャーナリストを殺した銃弾も銃も引き金を引いた兵士も、日本企業が納めた多額の税金の一部である。純粋に人道だけに限った経済支援の良い面ばかり強調して金儲けし、そのお金の一部で日本人が死んだ。いや、実は意図的に殺されたのだと、我々は税金を使って知った。勿論お金の問題じゃない。けど、こんな馬鹿げた事があっていいのかな?
    ちなみに、ダライ・ラマ猊下はビルマの反軍政運動にいち早く支持を表明しました。あなたは?
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