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独断と偏見に満ち足りた由無しごとを謹んで放言いたしておりましたが、現在は移転してしまい、ゆるーく管理しているだけで更新はしてません。 移転先は HABU's BLoG http://chimayoi510.blogspot.com Blog"TIBET ROOM" http://tibetroom.blogspot.com/
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    今日の午後、以前借りて途中まで読んだ「チベット史」(2005年 ロラン・デエ 著 春秋社)をもう一度、今度はじっくりと読み直しすべく、また借りた。更に、もう一冊「車いすでアジア」(2000年 山之内俊夫 著 小学館)も借りた。
    「車いす__」は題名に覚えがあった。初版の発売時期がセンターに勤め始めた(=介護と云うものの存在を初めて知った)頃なので、恐らく気になっていたのかもしれない。でも、あの頃は精神的に本を読む余裕がなかった。今日、取り敢えず一章だけ読んでみたけど、これはねえ、あーだこーだ言わずにとにかく読め!としか書けません。勿論、まだ読み終わってないからってのが大きいけど、アップしたばかりのYoutube「SION 12号室」が全てを物語っているような気がする。なんせ、この曲の世界から始まるんよ。でも、お仕着せがましいお涙ちょうだいは一切ありません。これはアジア好き、旅好きは勿論、介護の世界にいる方にも興味深く楽しめそうです。と、まあ無難なこと書いちゃったけど、本当の本当は、タイトルが目に入って何となく手が伸びて表紙を見ると、車いすの著者と相棒の背景に一瞬釘付けになったから。それはどう見てもチョモランマ北面でした。

    では、お次ぎの「チベット史」。19世紀頃(ヤングハズバンドの前後、河口慧海の頃)を読んでいると、イギリスの優柔不断というか何て云うか、苛々しますね。そういえばパレスチナ問題でも英国は同様のことをしていなかったっけ? たしかシオニズム運動のユダヤ人たちにもパレスチナなどのアラブ人たちにも双方に相矛盾する調子の良い約束しといて、実際は放置。もちろん、イギリスだけじゃない。当時のロシア帝国、清(中国)、フランスまで加わって、そこに日本も日清・日露戦争で間接的に影響し、ふと冷静に読んでる自分にも矛先を向けるほど腹が立ってくる。考えるまでもなく、いつの時代に限ったことやないんやけどね。かつての米ソ、今は米中ロですかね。インドも胡散臭くなりました。話がズレてきたことですし、この辺にしておきましょうかね。

    そうそう、腹立ちついでに?ガイドブックの重箱の隅をつついて大騒ぎしまひょ。
    旅行人ノートチベット第4版なんだけど、確かに情報は多いけど、思っていたほど詳しくなかった。また、実際に行ったのか?と意地悪な詮索したくなるような情報もある。建設的な批評としては、小さな写真を大胆に省略して、そのぶん地図をもっと増やし、かつ索引を付けるなど使い勝手を良くしてほしい。情報の多さが売りでも、それを巧く見せる工夫がない。自慢の地図も、文字情報が多すぎて却って見にくくしている。レイアウトにしてもね、なんか素人臭いし___あれ?糞味噌?何を言いますやら、全体としては低予算で頑張ってますよ。でもね、これからが本音なんです。
    71ページに「ランダルマ王を暗殺した功績で知られる__」と云う表現がありましてね、ついこの間目にしちゃったんですが、いくら仏教を弾圧したからって悪者扱いはどうよ?ランダルマとあだ名されたティ・ウドゥムツェン・ダルマのイメージは、後世のチベット人歴史家によって恣意的に歪められていることは容易に想像できる。何れにせよ「暗殺」に「功績」なんて肯定的表現を使うのは不適切。チベット文化圏=チベット仏教圏ではありませんし、ボン教に対して失礼ですし、正直なところ信じられません。執筆者は___ああ、またこの人だあ。。。蔵前氏かと思ってた。ふー(確信的溜息)
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