忍者ブログ
HOME > > [PR] > チベット > サミットに関して Admin NewEntry Comment RSS  
独断と偏見に満ち足りた由無しごとを謹んで放言いたしておりましたが、現在は移転してしまい、ゆるーく管理しているだけで更新はしてません。 移転先は HABU's BLoG http://chimayoi510.blogspot.com Blog"TIBET ROOM" http://tibetroom.blogspot.com/
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

    サミットでは、しょうじき中国にしてやられた感が否めません。更に国民感情という圧力がなければ政治の上層部は結託するんですね。人権なんて為政者にとっては面倒なお荷物でしかないのでしょう。
    とはいうものの、没さんが言ってた通り、「チベット問題は(この程度で忘れ去られるほど)ヤワじゃない」諦めたら最後です。
    つづきに記事を紹介しときます。
    さて、ゲド戦記でもみましょうか。

世界日報 社説 2008年7月11日
洞爺湖サミット/チベット言及なしは問題だ

洞爺湖サミットは、温暖化や食料、エネルギーなどの問題で活発な論議を行い、温暖化ガス排出量の削減などで一定の成果を得たことは評価されよう。しかし、政治面での指導力がほとんど見られなかったのは物足りない。とりわけチベット問題に全く言及せず、中国の人権抑圧を是認するかのような姿勢を見せたのは遺憾である。

価値観の共有が原点
世界主要国の首脳が一堂に会して意見を交わし、世界的問題に責任を持つ。この意義は誰もが認めよう。しかし、環境問題だけを論じるなら地球サミット(国連環境開発会議)を開く手もあるし、経済問題なら世界貿易機関(WTO)の場もある。

今回、中印などの新興国を加えた十六カ国首脳による拡大会合がもたれたが、それは温暖化や食料などを論議するのにG8だけでは不十分だったからだ。そこからサミット不要論やサルコジ仏大統領のように新興五カ国を加えたG13への拡大論も出ている。もはや現行のサミットは「帯に短し襷に長し」なのか。

しかし、サミットの原点に立ち返れば、そうは言えないはずだ。一九七五年、西側先進六カ国(米英仏伊日西独)首脳がフランスのランブイエで初会合をしたのは、第一次石油危機に対処するためで、通貨や貿易、エネルギーなどの経済問題が主要議題だった。

しかし、そこには厳然として共通の価値観があった。同会合のランブイエ宣言は「われわれがここに集ったのは、共通の信念と責任とを分かち合っているからだ。われわれは各々個人の自由と社会の進歩に奉仕する開放的かつ民主的な社会の政府に責任を有する。われわれがこれに成功することは、あらゆる地域の民主主義社会を強化し、かつ、これらの社会にとり真に緊要である」とうたっている。

これこそがサミットの原点と言ってよい。自由と民主主義の価値観を共有していた。だからこそ七九年のソ連のアフガニスタン侵攻に際し、翌八〇年のサミットでは初めて「政治宣言」を発し、ソ連の軍事占領への反対姿勢を鮮明にし、モスクワ五輪をボイコットした。

その後、ソ連は崩壊し、それに代わってロシアがサミットの一員になった。しかし、東アジアでは今なお、民族抑圧や人権弾圧がまかり通っている。それを象徴するのが中国のチベット弾圧だ。

サミットの創設精神に立つなら、チベット弾圧を容認しておいていいわけがない。にもかかわらず、洞爺湖サミットではその議論が行われなかった。

在り方を再考する時
福田首相が議長総括の「政治問題」で、北朝鮮の核放棄や拉致問題の早期解決を取り上げたのは評価できるが、イランや中東、ミャンマー、ジンバブエ情勢などへの懸念を表明したのに、チベット問題に一言も触れなかったのは理解し難い。これでは中国への「遠慮」が過ぎると批判されても仕方あるまい。

サミットが共通の価値観を放棄するなら、存在理由はますます希薄となる。創設の原点に立ち戻ってサミットの在り方を再考すべき時だろう。

サミットで外交成果=「影の主役」チベット問題封じ込め−中国主席

北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の拡大会合などに出席した中国の胡錦濤国家主席は、9日に行われた中仏首脳会談で、チベット問題で中国を厳しく批判していたサルコジ大統領から北京五輪開会式出席の約束を取り付けた。6日には、日米両国首脳がそろって開会式出席を表明。一定の外交成果を上げて日本を後にした。
チベット問題で国際社会の強い批判を浴びた中国だが、サミットの政治討議では各国首脳から同問題への言及は一切なかったという。議題として取り上げられるとの見方が強かっただけに、記者団からは「中国に遠慮したのではないか。サミットの影の主役は胡主席だった」との声も上がった。
胡主席は8日、サミット参加に先立ちインドのシン首相と会談し、地球温暖化や食料問題などで両国の協力関係を強化していくことを確認。その直後に行われた新興5カ国首脳会合では、先進諸国に対し、温室効果ガスの排出量を2050年までに1990年比で80−95%削減するという実現不可能な要求を突き付けるなど、終始、記者団の注目を集めた。(2008/07/09-22:06)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[1594]  [1397]  [1593]  [1592]  [1591]  [1396]  [1395]  [1394]  [1393]  [1590]  [1589
ブログ内検索
カレンダー
07 2017/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カウンター
最新CM
(05/19)
(02/06)
(02/02)
(01/12)
(01/11)
バーコード
リング
血迷い510 サミットに関して Produced by はぶ Ninja
忍者ブログ [PR]
透過フォトver2.0 Designed by ninja-blog.com